【活動報告】世代間コミュニケーションをテーマに講演|港区立産業振興センター「ロミオとジュリエットに学ぶ世代間ギャップを防ぐ方法」
演劇作品を通して、世代間コミュニケーションを考える
今回の講演では、『ロミオとジュリエット』を恋愛作品としてではなく、世代間コミュニケーションという視点から読み解きました。
物語の中で描かれる人間関係や価値観の違いをきっかけに、世代間ギャップが生まれる背景や、相手を理解するために大切な視点について考えました。
演劇作品だからこそ、自分自身や組織を少し離れた視点から見つめ直し、新たな気づきを得ることができます。

演劇作品を”教材”として読み解く
前半は、登場人物の関係図や物語が描かれた時代背景を解説しながら、『ロミオとジュリエット』のストーリーをぎゅっと凝縮してご紹介しました。
登場人物のセリフも交えながら物語を追っていくことで、初めて作品に触れる方にも、その世界観や登場人物の心情が伝わる講演を目指しました。
物語が後半へ進み、悲劇へと向かう場面では、外の天候も雷を伴う悪天候に。雷鳴と稲光が重なり、思いがけず物語の緊張感をより一層引き立てる印象的な時間となりました。


「どうすれば、この悲劇は防げたのか」
後半は、「この物語をどう感じたか」「どうすればこの悲劇は生まれなかったのか」という問いを軸に、参加者の皆さまにも挙手でご参加いただきながら講義を進めました。
講演が進むにつれて次第に多くの手が挙がるようになり、それぞれの視点や考え方に触れながら理解を深める時間となりました。


演劇の知見を、ビジネスのコミュニケーションへ
株式会社kotosakAでは、舞台演出で培った「人の心理や関係性を読み解く視点」を活かし、企業研修やコミュニケーション研修、プレゼンテーション支援を行っています。
演劇作品を教材として活用することで、知識を学ぶだけではなく、人それぞれの価値観や背景への理解を深め、相手の行動につながるコミュニケーションを支援しています。
今後も、演劇の知見をビジネスへ応用し、人と組織のより良いコミュニケーションづくりに取り組んでまいります。

